デリヘルに所属しているのに、希望通り稼げないという場合があります。
デリヘル嬢の稼ぎが少ない理由は、デリヘル嬢自身に原因があるケースと、デリヘル店に原因があるケースに分けられます。
ここで、デリヘル店に原因があるケースだと、移籍しなければ状況は改善されません。
幸いにも、風俗は移籍しやすい業界なので、稼げないデリヘル店に我慢して所属しつづける必要はありません。
少しでも良い条件で働けるデリヘル店へ移籍した方が稼げるようになるので、思うように稼げていないなら移籍を積極的に検討すべきです。
ここでは、デリヘルで移籍が必要になる場合や、移籍を上手く成功させる方法について、説明させて頂きます。
稼げていないデリヘル嬢に必要な事
デリヘルで稼げない時、女性の接客に問題がある場合が多くなっています。
そこで、稼げていないなら、女性の接客内容を検証しなければなりません。
ただ、ある日を境に突然、稼げなくなったという場合、トラブルが発生している可能性が高く、その原因を探らなければなりません。
また、同僚風俗嬢も稼げていないなら、根本的にデリヘル店の集客力に問題があります。
移籍を検討する前に、現在所属しているデリヘル店に問題がないか、見極めなければなりません。
接客内容を見つめ直す
思うように稼げていない場合、指名が取れていないはずです。
せっかくフリー客を担当させてもらってもリピートに繋がっていないなら、接客内容を見直してみましょう。
コース時間をきちんと使って目一杯サービスを提供しているか、フェラや素股などデリヘルで必要とされるサービスをきちんと実施しているか、確認してみましょう。
これら最低限必要なサービスを実施していないと、どんなデリヘル店に移籍したところで稼げるようにはなりません。
接客した男性客からクレームが入っている場合には、早急に接客内容を改めなければなりません。
男性客の満足度を高める事を目標に、たっぷりと時間をかけて入念にサービス提供するように心がけましょう。
気持ち良いサービスを提供できれば、男性客からクレームが入る事にはなりません。
お店とトラブルを起こしていないか確かめる
普段と変わらないペースで出勤しているのに突然稼げなくなったら、お店と女性との間にトラブルが発生しているかもしれません。
デリヘル店の店長やスタッフと喧嘩やトラブルが発生していないか、チェックしてみましょう。
店長やスタッフとのちょっとした口論を理由にフリー客が回してもらえなくなる、という事が稀にですが風俗で発生します。
女性に入った指名を同僚風俗嬢に振り替える、というのは極端な例なのでほとんど発生しませんが、店内でのトラブルを理由に干される、というのは風俗ではたまに発生します。
店内トラブルについては、女性から謝罪する事で収まる場合もありますが、それで収まらない場合には早急に移籍が必要となってきます。
女性に何ら問題がないのに突然稼げなくなった場合には、干されている危険性が高いので、注意が必要です。
露出を増やして男性客に自分の存在を知らせる
思うように指名が入らないなら、女性の露出を増やしてみるのが効果的な対処法です。
パネル写真の顔を非公開にせず、多くの男性に見てもらえるように公開するように改めるのです。
男性客がデリヘルを利用する場合には、ホームページのパネル写真を見て指名を入れてきます。
この際、女性の顔が隠れていると、指名を受けることができません。
身バレが怖くても、片目や目の一部についてはボカすのを止め、女性の雰囲気だけでも分かる状態にしなければなりません。
同僚風俗嬢の状況を探る
女性が所属しているデリヘル店そのものに問題がある場合、女性だけではなく同僚風俗嬢も稼げていない状態です。
デリヘル店に集客力がなく、きちんと客引きできていないので皆稼げないのです。
そこで、デリヘルの集客力を確かめるために効果的なのは、同僚風俗嬢の状態をチェックしてみる事です。
事務所で集団待機するスタイルであれば、同僚風俗嬢の客引き状態は簡単に確かめられます。
どのくらいのペースでお仕事の依頼が入っているのか自分と比較してみましょう。
店外待機や自宅待機している場合、同僚風速嬢の客引き状態は確認できませんが、お店のホームページに女性の待機状況等が表示されるはずです。
待機中の女性が多ければ多いほど利用客が少ない状態なので、同僚女性の待機状態からお店の集客力を判断すると良いでしょう。
上手なデリヘルの移籍のやり方
デリヘル店の集客力に問題があって稼げていないなら、移籍が効果的な対策となってきます。
すでにデリヘル勤務経験のある女性ならサービスは問題ないため、お店選びさえ慎重に行えば大丈夫です。
移籍する際には体験入店を利用し、最初は掛け持ちという形で勤務をシフトしていくと良いでしょう。
ただ、経験者は新人扱いしてもらえない場合があるので、注意が必要です。
体験入店を利用して移籍先を探す
稼げるデリヘル店を探す際、活用したいのが体験入店です。
体験入店は1日という場合が多いのですが、稼ぐデリヘルを見つけるためには数日間の体験入店が効果的なやり方です。
そして、1つのデリヘル店に限定せず、複数店の体験入店に参加する事も必要です。
客引きの状況や客層など、所属するデリヘルを選択するのに有益な情報を経験者であれば実体験に基づいて収集できます。
経験者は体験入店から多くの情報を入手できるので、ぜひ体験入店を通して将来の所属先を探しましょう。
掛け持ち勤務から開始する
新しい所属先の候補を見つけられれば、次には実際に移籍する段階となります。
ただ、この段階で前の所属デリヘルを急に辞めてしまうのは、少し危険です。
最初は新旧2つのデリヘル店に同時に所属する、掛け持ちという形で始めるべきです。
入店後に新しいデリヘルの問題点が見つかる可能性があります。
入店早々辞めるケースも考えられるため、前からの所属店に問題があるにしても、まだ所属していた方が何かと安全です。
移籍しようとしているデリヘルの方が客引きがよく、働きやすいという事が確認できてから、前のデリヘルを辞めるようにしましょう。
移籍時に新人扱いされない場合もある
新人特典を期待して、デリヘルの移籍を検討する女性もいるかもしれません。
ただ、風俗勤務歴のある女性を新人扱いするかについては、デリヘル店の方針によって違うので注意が必要です。
積極的に売り出してあげるために新人として認める場合もあれば、風俗初心者ではないので新人として認めない、という場合もあります。
新人扱いされる事を期待して移籍するのは、おすすめできないやり方です。
特に、新人女性に対する給与保証のあるお店だと、給与保証を狙って移籍を繰り返す女性がいるため、風俗勤務歴のある女性は新人として認められません。
デリヘルを移籍する際、新人扱いされない場合もあると、覚えておきましょう。
まとめ
デリヘルに所属していて思うように稼げていないなら、お店の集客力に問題がある可能性があります。
お店の集客力は女性の力で変えられないので、稼ぐためには移籍が必要です。
ただ、移籍する前には、同僚風俗嬢の客引きの状況をチェックし、お店とトラブルを起こしていないか確認しておきましょう。
女性に問題がないなら、移籍の検討が必要です。
移籍先を探す場合には、複数のデリヘル店の体験入店を数日間させてもらい、集客力をチェックしましょう。
そして、掛け持ち勤務から始めるべきです。
新しいお店で順調にお仕事に恵まれ、稼げる事が確認できてから、在籍していたデリヘル店を辞めるようにしましょう。
このような方法を選択すれば、問題なくデリヘルを移籍できます。
コメント