風俗は稼ぎやすい業界です。
ただ、お給料は歩合制で支払われるため、お仕事をこなさない限り稼げないのが原則です。
ただ、そんな風俗でも確実に稼ぐ方法があります。
日給保証のあるお店で働けばよいのです。
派遣型のデリヘル店にも日給保証のあるお店があります。
日給保証を受けるためには指名数や出勤数などで条件をクリアしなければならず、誰でも日給保証の対象となるわけではありません。
でも、容姿やテクニックで男性客を魅了できる女性なら、日給保証を狙えます。
ここでは、日給保証の特徴や、日給保証を受けたいデリヘル嬢にとって必要な事について説明させて頂きます。
デリヘルにおける日給保証の特徴
出勤して長時間待機しても、お仕事が取れなければデリヘル嬢は無収入となってしまいます。
そんなデリヘル嬢を救済するための制度が日給保証です。
日給保証が受けられれば、たとえお仕事が取れなくても確実に稼げるため、デリヘル嬢の収入は安定します。
デリヘル嬢の最低日給を保証する制度
日給保証は文字通り、デリヘル嬢の日給を保証する制度です。
日給保証の対象となったデリヘル嬢は、出勤日に出勤して所定の時間待機すれば、たとえお仕事を1本も取れなくても、日給を受け取れます。
お仕事しなくても日給を稼げる状態になるため、デリヘル嬢にとって非常に魅力的な制度です。
日給保証の対象に選ばれると、支給される最低日給額が決定します。
たとえば、3万円の日給保証を受けられると、3万円が最低支給されることになります。
ここで注意が必要なのは、それ以上の金額を稼いだ日は問題なく、稼いだ金額全額が支給されるという点です。
たとえば、あるデリヘル嬢が3本のお仕事をこなし、5万円稼いだら、その日は5万円のお給料が支払われます。
逆に、1本しかお仕事がとれず本来の日給が2万円だった場合、あるいは1本もお仕事が取れず日給が0円という場合には、3万円の日給額が支払われます。
つまり、日給保証の対象となると、出勤日に稼げる最低金額が固まります。
収入が不安定な風俗でも、日給保証を受けられると稼ぎが安定し、着実に稼げるようになるのです。
デリヘル店の一部で導入されている
日給保証は一部のデリヘル店だけで実施されています。
すべてのデリヘル店にある制度ではないため注意が必要です。
デリヘル店が日給保証を支給する時、事実上お店は赤字です。
風俗嬢がお仕事をこなしていないのに、お給料を支払っているからです。
そこで、日給保証は資金力のあるデリヘル店でしか実施できず、複数店舗を経営する大手グループや高級デリヘルに導入されている場合が多くなっています。
逆に、熟女系のデリヘルで日給保証のあるお店はあまりありません。
日給保証を狙うのであれば、大手デリヘルチェーンを狙うと良いでしょう。
一部の風俗嬢だけが保証の対象となる
日給保証はたくさん出勤し、多くの指名を獲得している女性に対してお給料の面で優遇するための制度です。
一部のデリヘル嬢だけが支給の対象となっています。
日給保証の対象を一部の女性に限定する事で。
在籍風俗嬢の競争を促すという側面もあります。
日給保証のあるデリヘルで働けば、必ず稼げるようになる訳ではないので、注意が必要です。
日給保証は保険的な制度
日給保証のあるデリヘル店は大手中心で、集客力に優れたお店です。
逆に、集客力がないデリヘルは資金力がないので、日給保証を導入できません。
集客力に優れたデリヘルでは、お仕事にあぶれるという事があまりありません。
基本的に日給保証の対象となるのは人気嬢で、そんな人気嬢が出勤すれば、当然指名が入ります。
日給保証の対象となるデリヘル嬢は稼げる女性です。
本来、日給保証など不要なデリヘル嬢が、たまたまお茶して稼げなかった時の保険として導入されているものなのです。
日給保証は保険のような制度なので、それ自体を目的としすぎない事も大切です。
日給保証を受けるための条件
日給保証はデリヘル店の売上に貢献するデリヘル嬢だけが受けられます。
指名ランキングの上位に入り、稼ぎ時に出勤する事が求められます。
日給保証が欲しいなら、美容や接客に力を入れて、多くの指名が取れるように努力しましょう。
指名ランキングの上位に入る
日給保証を受けるためには指名の獲得が必要です。
指名が取れるデリヘル嬢は客引きの力が強い女性で、女性の魅力で多くの男性客を集客しています。
一方、指名が取れないデリヘル嬢は、女性の力で男性客を集客できません。
日給保証はデリヘル店の売上に貢献する女性にだけ認められるので、指名が取れない女性は対象から外されます。
最低でも在籍デリヘル嬢の中で、指名ランキングの上位1/3に入る必要があります。
トップ10％以内に入ってくると対象となる可能性が高まります。
指名ランキングのトップ5に入るようなトップランカーになる必要性はありませんが、少なくともデリヘル店の売上に指名数で貢献する必要があるのです。
レギュラーで出勤する
いくら指名率が高いデリヘル嬢でも月に1,2回しか出勤しないのであれば、お店への貢献はあまり大きくありません。
日給保証を受けるためには、一定の出勤数が求められる場合が多くなっています。
指名が取れるデリヘル嬢が週末にレギュラー出勤していれば、それだけ多くのお客さんを集客できるからです。
出勤に関する条件についてはデリヘル店によっても異なりますが、多くの場合、金曜の夜や週末の出勤が必要になります。
また、最低でも週1日8時間の出勤は必要です。
バイト勤務で日給保証を狙うのは難しくなるので、日給保証が欲しいのであれば出勤数を増やす事も検討しましょう。
パネル写真を公開して集客に貢献する
日給保証を受けるためには、デリヘル店の営業に貢献する事も求められます。
お店から要求される内容として代表的なのは、パネル写真の公開です。
デリヘル店のホームページに掲載されている女性紹介用のパネル写真について、身バレを避けるために特殊な加工を入れてぼかしたり、手で目元を隠したりする場合があります。
ただ、顔を隠しているとネット指名を集められないので、日給保証を受けるためには顔を隠さないように要請されるのです。
また、デリヘル店のネット広告へ顔出し協力なども求められます。
女性のメディアへの露出を高める事でお店の集客に貢献する事が求められるのです。
日給保証を受けるためにはある程度の露出を覚悟しなければならないので、注意が必要です。
まとめ
デリヘルを始めとする風俗は出来高制の業界です。
お給料は高く設定されていますが、女性キャストがお仕事を取らない限り稼げないのが原則です。
でも、日給保証を受けられると、出勤するだけで確実に稼げます。
たとえ、お客さんが取れない日でも、定められた最低金額の日給は支払われるので、安定して稼げるようになります。
ただし、日給保証は誰でも受けられるわけではありません。
デリヘル店の売上に貢献できる女性だけが対象に選ばれます。
指名が取れて、レギュラー出勤している女性が日給保証の対象に選ばれやすくなっています。
さらに、パネル写真の顔を全面公開するなど、風俗店の宣伝や集客に協力する事も求められます。
日給保証の対象となりたいなら、とにかく指名を取る必要があります。
美容に力を入れたり、サービスを充実させる事で、多くの指名獲得を目指しましょう。
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