この頃は、女性専用の風俗店というカテゴリーのお店が増えてきています。
ホテヘルやデリヘルを始めとする風俗店というと、どうしても男性の世界のお店というイメージが強いのですが、今、大変、注目されているのが、レズのお店、すなわちレズビアン風俗店なのです。
その中には、ホテヘルもありますが、どのようなものなのでしょうか?
レズとは?
いわゆる同性愛者のことで、ゲイとは反対のことです。
レズビアンのホテヘルや他の風俗店は、在籍している風俗嬢は、皆さん全員女性で、お客さんも女性に限定されている女性専用の風俗店なのです。
レズ風俗店というと、レズビアンしか在籍することができないように思えますが、レズビアン以外のお客さんの来店も可能です。
バイセクシャルの女性のお客さんや、女性同士のプレイにちょっと関心がある人も含めて、戸籍で性別が女性であるなら、在籍することが可能なのです。
LGBTであること
LGBTは、性的少数者という限られた種類の人達の総称をさす。
L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシャル、T=トランスジェンダーの略で、レズビアンは女性の同性愛者、ゲイが男性の同性愛者、バイセクシャルは両性愛者、トランスジェンダーが心と体の性が一致していない人達を指しています。
レズビアンだけを見ると、単なる女性向けと思うかもしれませんが、世の中の複雑な性の関係で絡み合いながら、動いてあると理解力できたなら、真剣にそのことを考えることができるでしょう。
レズビアンのホテヘル店のプレイ内容は?
そのために、男性のお客さんを相手にした性的プレイのメニュー内容とは異なってきます。
ホテヘルでは男性に対して素股で疑似セックスのサービスをしますが、レズのホテヘル展開では、その代わりになるプレイで「貝合わせ」というものが用意されています。
これは女性器の合わ密着させながら擦り合わせるプレイです。
また、男性のペニスをくわえるフェラチオでも、その代わりにクンニといったようなプレイで薦めていきます。
これら、「貝合わせ」や「クンニ」の他にも、「指入れ」や「ペニバン」、「双方ディルド」というアダルトグッズを使いながらのプレイもあります。
女性同士のプレイになので、お客さん側もどのようなことをされるかと心配になるかもしれません。
痛いプレイや、何となく嫌になりそうなプレイのように思われる人が少なくありません。
しかし、女性同性ならではの気持ちで理解者しあえるので、痛いことや怖くなるようなプレイになることはありません。
心配せずにプレイを楽しむことができます。
レズビアンのホテヘル風俗店でのお給料のレベルは?
60分コースでは13,000円~16,000円程度の料金になる傾向にありますが、お客さんが利用するメニューの中で、時間が90分~120分コースと長いプレイ時間を選択できるようなメニューもあり、人気が高くなっています。
お給料は、その半分程度がホテヘル嬢に支払われるように設定されているお店が多いです。
レズのホテヘル店に向いている女性はどんなタイプ?
その他にも、レズビアンのプレイを経験したことがある人や、レズプレイの動画などを見たりするることが好きで、プレイの中身をよく知っている女性、楽しく女性同士でラブラブモードの熱いプレイができる女性も向いています。
レズホテヘルのプレイ内容
タチは、相手を攻めるプレイをする役目で、受け身のプレイをしない風俗嬢になります。
ネコは、受け身専門のプレイをする風俗嬢のことで、受け身プレイをメインにする役目です。
また、リバというのはタチでもネコでも両方のプレイができる風俗嬢のことを指しています。
フェムとボイがいる
言い換えると、タチであったなら男性のような振る舞いで、ネコの場合は、女性らしい格好ということになるでしょう。
しかし、タチは男性服、ネコ女性服を着なくてはならないというような決まりがあるわけではありません。
タチでもネコでも、見た目は自分の好きな服装でOKです。
その中でフェムとボイという言葉がありますが、女性らしい格好をする人がフェムで、男の格好がボイと呼ばれています。
初めての人は何だか訳が分からなくなりそうですが、「フェムリバ」と言われたなら、女性の格好をして性行為は男も女も両方できると思えばいいでしょう。
これが「フェムネコ」であれば、両方女性サイドになります。
男性とのキスや素股プレイは、苦手にしている女性は、レズホテヘル店へ
男性とのキスや素股プレイが嫌だという女性で風俗でお仕事をしたいのであれば、レズホテヘル店で働いてみるのは、いいかもしれません。
女性同士のプレイで、キスや貝合わせといったようなプレイでも、慣れれば抵抗がなくなってくるでしょう。
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