ホテヘル店に訪れる客層って、どんな感じ?

お悩み

ホテヘル店で働いてガッツリと稼ごうを考えている女性の人にとって一番気になるのは
「好みでもない男性人と2人切りで個室でエッチなことをするなんて、我慢できるかしら?」
「キモイおじさんだったらどうしよう?」
ということではないかと思います。
これだけを考えてみても、すごく不安になってくるのではないでしょうか。

これまでホテヘルはおろか、風俗業界で働いたことのない世界に飛び込むことは、すごく不安なってしまうもの。
どのホテヘル店が働くべきなのか比較してもよく分からないことでしょう。
お店のサービス内容や給料は、求人や店舗のホームページを確認すればある程度は把握することができますが、不明なのはやはり「客層」なのです。
この客層は、直接、お客さんの相手することになるので、本当に気になるところです。

今回は
「ホテヘル俗に訪れるお客さんてどんなタイプの人なの?」
「キモイおじさんタイプっているのかな?」
そんな疑問点・不安点を解消できるように探って行きたいと思います。

ホテヘル店に来る客層ってどんな感じ?

ホテヘル嬢としてお仕事を始めたい女性にとっては、客層は非常に気になるところでしょう。

「いきなり気持ち悪いおじさんだったら、どうしよう?」
「知らない人とエッチなことするなんて、やっぱり無理かな?」

こんなふうに不安になる人はほぼ100%の女性が思うことです。
しかし、ホテヘルにやってくるお客さんって、実は普通の男性が多いので、意外と拍子抜けしてしまうのです。
毎日、電車に乗って通勤しているようなビジネスマン的なごく風通の男性達ばかりで、プレイについては、皆さん普通だったりしています。
「コース時間ギリギリまで、たくさんエッチなことを求めらされて疲れのじゃないの?」
という不安がよぎるかもしれません。
それでも、かなり普通レベルの人が多いのです。
但し、年齢層はかなり幅広く、下は20代から上は70代くらいまでのお客さんが訪れます。

また、職業やルックス、性格も様々ですが、ホテヘル店に来る男性で多いタイプは、
・普段からあまり女性と会話をする機会が少ないタイプの男性
・結婚をしていて、他の素人女性とは遊ぶ機会が少ない男性
・女性が好きなんだけど、キャバクラなどで女性を口説くよりも、簡単にHなことをしたいと思っている男性
が挙げられます。

おとなしい人や、自分の考えに自信を持っているわがままでマイペ-スな人などもいますが、お店の雰囲気やコンセプトによっても、訪れる機会がかなり変わってきます。
職業も色々ですが、ビジネスマンや自営業の人が目立っています。
また、来店する価格帯や曜日・時間帯によって客層の特色が変わってくることもあります。
それても、プレイ前にシャワーを浴びる時間がトークタイムの時は、女性が気にする程変なことはありません。

ごく普通にしゃべってきますし、プレイの時はもエッチなことをしても、決して大きな負担になることもありません、そんなことから、実際に働いてみると
「こんな感じの接客で給料もらっちゃって大丈夫なんだ」
とあっけに取られてしまう女性は多いのです。

ホテヘル店のあるエリアによってお客さん客層が異なってくる

始めに心配するより、意外に普通のお客さんが多いということで、少しは安心できそうなのですが、首都圏=東京都内に絞って、見ていくと、エリアによってもお客さんのタイプは少しずつ変わってくることも特徴的です。

新宿

新宿には、日本最大の歓楽街・歌舞伎町がありますが、こちらはサラリーマンの男性が中心です。
深夜や早朝は、ホストやキャバクラのボーイさんなど同業のお仕事をしている男性のお客さんが多いイメージです。

年齢層が若干他の地域と比べて、低い印象を受けますが、歌舞伎町の影響なのか、同業のお客さんが深夜や早朝にホテヘルで遊んでいくイメージもあります。
ただし、日中は大きなオフィス街もある西新宿が近いので、自然とサラリーマン男性の利用が増えてきます。

池袋

池袋もサラリーマンが中心のエリアです。

年齢層はかなり幅広くて、大学生からご年配の人まで訪れます。
距離的に近い埼玉県からのお客さん多く、都内でも屈指の風俗街と言われているエリアです。
学生さんも多く埼玉県からのアクセスがいいことから、色々な客層が集まる地域のイメージがあります。

渋谷

渋谷もサラリーマンが中心の街です。
「若者の街」というイメージが強い地域でも、意外に年齢層が上のおじさん層が集まってくることで知られています。
若者の街渋街に集まる理由としては、渋谷は高級店が多い事が挙げられます。
青山の表参道や六本木などの高級オフィス街・高級住宅街が多いことも、その理由の1つかもしれません。

そして、多くの人が共通して持っている「若者の街」のために、若い女性と遊ぶなら渋谷だと考えている男性の人が多いのです。

五反田

五反田は、言わずと知れたサラリーマンが集まる街です。
ここは年齢層が高めで若い女の子と遊ぶというよりは、きっちりとプレイしたいお客さんが多い感じです。

「五反田」と聞くだけで、風俗ファンは人妻店が集約している街として頭に思い描く地域かもしれません。
人妻専門のホテヘル店ともなると、プレイが濃厚でサービスもまったりとしているために、人妻店を好む男性は五反田に来るのです。

ホテヘルにやって来るお客さんの層はキャバクラと違う?

ホテヘルだけでなく風俗業界で働く女性のほとんどが「お店にやってくるお客さんは優しい人ばかり」

と言っています。
「本当に無理矢理にエッチを求めて来ないかしら?」
「ホテルの部屋で2人きりなるのが恐ろしい」

と思う女性もいるかもしれませんが、ホテヘルやデリヘルのような風俗の世界は、男性が性欲を満たして満足してもらうためのサービスです。
男性も、その思いをきちんと満たしてくれると理解しているいるので、意外と優しい人が多いのです。
面白いことは、今までキャバクラ店で働いていた子が、風俗に移って働いてみると、その点で驚くことが少なくありません。
水商売の世界では、優しいお客さんなんてかなり少なくて、性欲が満たされる可能性がないので、男性も安心するというより、余計に満たされない思いが爆発するのかもしれません。

時には駆け引きしたり、わざと嫌味を言ったりするようなお客さんが、キャバクラでは多いでしょう。
そんなことから、ホテヘルなどの風俗でヤル気のない態度をしたり、露骨に嫌な態度を取らない限りは、お客さんも優しくしていくれるはずです。

ホテヘルに来るお客さんとキャバクラに来るお客さんの層にはかかなりの違いがあった

風俗嬢の中には、以前キャバクラで働いていたという女性は結構多いのですが、同じエリアの中で働くような環境になってしまうこともあります。

そこで少し不安になるのは「キャバクラにいた時に来ていたお客さんはホテヘルでもバッタリと会っちゃった」というような悩みです。
しかし、こんなケースはかなりレアなことで、こんな所で会ってしまう可能性はすごく低いのです。
それは、ホテヘルに遊びに来るお客さんとキャバクラに遊びに来るお客さんのタイプが全く異なるからです。
キャバに来るお客さんは、おしゃべりすることが大好きで、女性にチヤホヤされたくて口説くことを楽しんでいます。

一方のホテヘルにやって来るお客さは、癒されたくて、性欲を満たしたいためにHなことをしたいという気持ちが最優先されています。
そんなことから、キャバクラで働いていた子はホテヘルに移ったとしても、昔のお客さんに出会ってしまうという確率がかなり低くなっているのです。
確かにごく稀にキャバに行った後にホヘルで遊んでいくお客さんもいますが、時間帯などを注意していれば、客層がかぶることはあまりないでしょう。

もし、キモイおじさんに当たったなら、どうする?

ホテヘルに訪れるお客さんは、かなり優しい人ばかりなので安心するでしょうが、それでも中には「キモイおじさん」がやってきてしまいます。
普段の生活では関わりたくないとうな生理的にNGな「キモイおじさん」です。

「そんな時はどうしたらいいの?」
と頭の中はパニックになるかと思いきや、自分でも驚くくらい意外と普通に接客することができます。
プライベートでは間違いなくで逃げて行きたくなるでしょうが、「これはお仕事なんだ。」
「お金をもらってるんだ」

と考えると、「キモイおじさん」であっても、心配したよりは、すんなりと、お仕事が終わってしまうのです。
「意識していなくても、ミッションコンプリート”」
となっていることがほとんどです。
心の中で「キモイわ、勘弁してよ。」
と思っていても、屈託のないの営業スマイルでプレイ中は、接客できるものです。
これが女性の素晴らしいと言うか、すごい点なのでしょう。
それでもどうしても無理な時はお店のスタッフの相談してみることです。

ホテヘルでは受付カウンターにあるカメラで、どんな男性なのかを確認できるので、待機室のモニターでチェックすることもいいでしょう。

男性を喜ばせるのが接客

ホテヘルに訪れる客層は本当に様々で、背が高い人や低い人、太っていたりムキムキの筋肉質、色白な人やイケメン府、、ヤンキー、オタク系など、本当に様々な人がやってきます。
ホテヘルは、性サービスのお仕事ですが、ある意味、疑似恋愛的な接客業でもあるので、お客さんのことは身心ともにも喜ばせることがポイントです。

そのような中で、ホテヘルの接客では、お客さんの気にしていることには触れない事が鉄則です。
男性がコンプレックスに思っていそうなことについては触れてはいけません。
「このお客さんのどこがコンプレックスか判断できない。」

そう思う人もしるでしょう。
でも、一般的にモテない条件と言うと、ハゲや太っていること、背が低いなど、標準的な条件よりかなりかけ離れていることがあります。
極端に言うと、背が高い男性であっても、そのことをコンプレックスに感じている人もいます。
身長190㎝以上あっても、ルックスに自信がなければ、それ自体がコンプレックスになることもあります。

もし、そんなことでお客さんの方から話題にしてきたら、反応を見ながら「私は好きですよ」と言ってあげることです。
しかし、本音で話すことも必要なケースもあります。
いくらいいことを言っても、そのお世辞が白々しくなってはいけません。
髪が薄い人に「フサフサしてるね」なんて言ってしまうと、白々しいことを通り過ぎて「お前、馬鹿にしてるのか!」と火に油を注ぐようなものです。

ホテヘルを利用していくるお客さんは、そのことが演技と理解していても、無理のない態度が好きなのです。
こんなことをコツコツと積み重ねていくことで、リピーターが増えていくことになってきます。
客層を気にすることなく頑張ってみてください。

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