ホテヘルの仕事を始めてガッツリと稼ぎたい人は、お店を決める前にお店の客入りがどのくらいなのかを考えておくこと、確認しておくことが、とても重要なポイントになってきます。
これから本入店するお店で稼げるかどうかは、そのお店の客入りで決まると言っても過言ではありません。
それくらいに重要なファクターになってきます。
しかし、その客入りはどのような観点で見極めをすればいいのでしょうか?
ここでは、ホテヘルの客入りついて押さえるべきポイントを見ていくことにします。
ホテヘル店の立地環境が客入りに大きな影響を与える
ホテヘルで客入りを大きく左右するのは、何と言っても、お店の立地環境やプレイサービスを施すホテルが何処にあるかということになります。
ホテヘル店を利用するお客さんの考えや志向を考えてみると、よく理解できるのですが、とても不便な場所にあり、とても行きづらい所で、交通の便が良かったとしても、多くの人の目に付きやすいのうな場所では、それだけもお店に足を運ぶことをためらってしまうものです。
そのために、できるだけ気軽に行きやすい場所で、しかもあまり人目に付かずに遠慮することなく行ける場所が人気を集めています。
都市部にある大きな繁華街だと、お店から指定するホテルまでは、徒歩で僅かな時間で行くことができるケースが多く、移動距離も短いために手軽で好評なのです。
ホテヘルで働く女性の立場を考えてみても、車の利用を必要としない距離なのでかなり便利です。
そのために、このような環境のお店には多くのホテヘル嬢が在籍をしているのです。
しかも、繁華街であれば、早い時間から夜遅くまでキャストが待機できる場所もかなりあるので、これもまた利便性の良さでもあります。
人の出入りの多い繁華街エリアにお店があると、それだけで客入りがとてもいいのです。
時間帯をみても、客入りはかなり変わってくるもの
ホテへルの営業時間は、他の風俗店と異なり、朝早くから夜遅くまで長い時間帯で経営されています。
その幅広い時間帯を見ても、客入りの様子がかなり変わってきます。
一般的に客入りが多くなる時間帯は、夕方から徐々に多くなり、終電間際までの時間帯までにピークを迎えます。
この夜の時間帯は、風俗店が好きなビジネスマンが数多く訪れるタイミングです。
確かに、早朝や昼間の時間に来客数がゼロと全く入らないことではないのですが、夜の比べて、お客さんの回転率はかなり下がっています。
但し、昼間によく訪れるお客さんの多くは、かなり裕福なのか、お金を使うお客さんが多いために、ロングコースを選択することが目立っています。
その結果、ホテヘル嬢からすると、昼間のロングコースをアテにして、昼間の時間帯でしっかりと稼ぐか、夜の60分のショートコースで稼ぐかどうかは、その女性の考え方やワークスタイルで変わってきます。
一般的に夜の時間帯は客入りは多くなって来ますが、その分だけお客さんの質は悪く下がっていく傾向があります。
少しお客さんの層が良くなくても、キッチリと確実に稼いでいきたい思う人や、多くのお客さんの接客して、再度本指名してくれるような常連のさんをたくさん作って行きたいと考えている女性の人は、遅番で頑張ることがいいでしょう。
お店のランクでも客入りがかなり異なってくる?
ホテへルも、ソープのように高級店から激安店までのランクが存在しています。
そのことから、これらのホテヘル店においてはランクによって客入りが結構違ってきます。
ホテヘル店は、比較的に値段が高いという印象がありますが、最近のホテヘル店は、手頃なリーズナブルな金額でプレイできて、かなり楽しめる激安店や大衆店が増えてきています。
そのため、以前からあった箱ヘルよりも稼げるというお店も多く存在しています。
これらの激安店や大衆店は、高級店に比べてプレイ時間がとても短いために、お客さんからすれば、お手ごろな金額で遊べて回転率がいいのです。
繁忙期になると、ホテヘル嬢からすると、1日中お客さんと相手のし続けるという活気のある状況も珍しくがありません。
たとえバックの単価が低くても、このようなフル回転状態で接客して行けば、かなりの給料を稼ぐことができます。
但し、単価が低いだけにお客さんの質は悪くなっていく可能性もあるので、お金を支払っているだけに、ガツガツしたお客さんやわがままで面倒がお客さんも増えます。
その点を理解しつつ、注意する必要があります。
とは言うものの、このようなお客さんがしつこく本番を強要してきたり、無茶な要望を求めてきた時は、きっぱり断ったり、お店のスタッフにすぐに連絡をするようにしましょう。
チェーン店の客入りもいい
ホテトル店では個人経営をしている小さな規模のお店もあれば、いくつもの店舗を構えてお店を運営しているチェーンタイプの大手グループ企業まで、様々な規模のホテヘル店があります。
どちらのタイプのお店に在籍すればいいかと考えあぐねているのであれば、大手のグループ店に面接を受けて本入店することが、賢い判断と言えるでしょう。
中にはアットホーム的な個人経営のホテヘル店もありますが、やはり大手のお店は安心感が違います。
後から説明する口コミ評価もたくさんネット上で公開されていますし、風俗に初めて訪れるお客さんも、まずは大手のお店からチャレンジしてみようと思うはずです。
働く女性から見ても、福利厚生などの環境がも大手グループ店はしっかり用意されて充実していますので、その点を考慮しても安心できるのです。
しかも、風俗業界では宣伝の効果が非常に大きいために宣伝費にお金を掛けることができる大手グループ店は、確実に利益を挙げて儲けているお店です。
全国的に有名グループ店であればあるほど、客入りが悪いということが考えにくいのです。
口コミ評価の良い店も客入りがいいことも
この10数年でインターネットが普及したおかげで、色々なサイトや掲示板でお店や風俗店で働く風俗嬢についての口コミを見ることができるようになっています。
単なる口コミとして見逃してしまうには、もったいない情報源です。
これらの口コミは、とても重要でその情報を参考にしながら、お客さんがどのお店を選択するか非常に多くなっているからです。
実際に口コミの良いホテヘル店には高い関心を持ちますが、悪いお店には一切関心を示さないお客さんが大半なのです。
お客さんの立場からすれば、高い料金を支払って納得のいくプレイサービスを求めるのですから、全く情報が掲示されていないお店と、口コミ評価の情報も掲載されているお店ならば、どちらのホテヘル店を選ぶかは、詳しく説明するまでもないでしょう。
特に風俗店で遊ぶことに慣れていないお客さんは、まずネットでホームページだけではなく、口コミを確認してからお店選びをしていきます。
そのために口コミの内容いかんで新規の客入りも大きく変わってくるわけです。
季節や天気でも客入りも変わって来ることを覚えておいてください
ホテヘルだけでなく他風俗店も含めて、客入りはシーズンや天気の良し悪しで大きく変化していきます。
天気が悪いと、他にどこにも行くことができないために、風俗店に流れていいくというお客さんの心理が働くのです。
特に連休中の雨の日には、意外とお来さんの数が増えてくる傾向があります。
せっかくの連休というのに、雨が続いて天候が悪化していくと、レジャーや外出することができなくなってしまい、気分的にブルーになりがちなのですが、風俗店に出向くことで、その落ち込んだ気持ちを引き上げようとする男性も意外に多いわけです。
その他、客入りの繁忙期を見逃さないようにするのも、まとまった収入を稼ぐ上では重要なポイントです。
ホテヘルだけでなく風俗業界全般には、水商売の世界と同じように稼げる時期と逆に売上が減ってしまう閑散期があります。
激安店や高級店、あるいは在籍している風俗嬢の持っている本指名のリピーターの数、風俗店の常連さんの経済的な状況でも稼ぐことができる時期は、それなりに異なってくる可能性もありますが、一般的に1年間を通して客入りが多い月はどの風俗店でも12月が最高潮の1つを迎えると思われます。
風俗の業界には繁忙期と閑散期、そして、月によっても変化が起ってくる波がありますので、どれだけ効率的に働き、確実にホテヘルのお仕事で稼げるか時期の見極めが大切なのです。
風俗業界でも1年を見渡してみて、繁忙期となるのは、7~9月までの夏の時季と、年末年始やゴールデンウイークなどの大型連休の時期です。
これは、夏や冬のボーナスも大きく影響しているからです。
ボーナスが出た直後は、サイフの紐も緩みがちな温かい時期になりますし、連休はまさに稼ぎ時と言えます。
その一方で、大型連休の後は財布の紐もきつくなっていくので、客入りはかなり厳しく少なくなっていきます。
このような繁忙期の前には、お店側もキャストをキープしておきたいために、面接にもかなり簡単に受かりやすい傾向にあります。
少し無理だと思われるランクの高いお店でも、この時期に面接を受けると、入店できる可能性が高くなります。
しかし、水商売の世界においては2月と8月が稼げない時期と言われています。
この点が風俗業界と水商売では若干のズレでもあります。
その理由は、富裕層の男性が女性にお金を落とすようなキャバクラ店などの水商売と風俗業でも、風俗業界は昼間から営業しており、お酒を出すお店と違うためと考えられています。
ホテヘル風が潤う時期では、どのような男性のお客さんが増えていくのでしょうか?
・リッチな男性の御客さんがお金と時間を使える
・家族サービスに疲れたり、実家に帰省してきたけど暇を持て余している
・ボーナスが出たのでこの時期の贅沢で風俗を利用
・1年に1度の飲み会の帰りにその勢いで風俗店に行く。
このように日常的に風俗店を利用することが少ない男性がお酒を飲んだ後や、仕事の同僚とノリで行ってたり、めったにない贅沢で風俗店を利用する時期がまさに「稼げる繁忙期」になるわけです。
特に新規のお客さんやあまり風俗店を利用しないお客さんが一気に増えるくいる時期が風俗業界全体の繁忙期となってきます。
風俗の繁忙期は「8月と12月」とマーク!
企業の多くは、夏ボーナスが6月~8月、冬ボーナスが12月に集中しています。
そのために1年を通じて風俗業界のもっとも忙しい時期は、8月と12月と言われています。
それに8月はお盆休みの長期休暇がありますし、12月は年末年始休暇。
普通のビジネスマンの男性がお金も時間も持っている時期がこの繁忙期になるわけです。
8月
キャバクラなど水商売の世界では、8月は稼げない月になりますが、お盆休みで家族サービスに疲れた人やお盆休みで実家に帰ってきたけどヒマしている男性が時間とお金を持て余しているので、女性に会いたくなる時期となるわけです。
昼間から営業している風俗店であれば、気軽に利用できるので、お昼の営業をコンセプトにしている人妻系などホテヘル店はかなり稼げるはずです。
めったに風俗に通わない新しいのお客さんが増えてくるのも、この時期です。
お盆休みは、昼間も夜も関係なくともかく高収入に繋がる可能性大なのです。
12月
年末はサービス業全般においての繁忙期になり、突然のように12月は1年の中で、一番稼げる月です。
ボーナスが支給されて、会社や友人との忘年会や仕事納めの最後の飲み会、年末年始休暇と多くのビジネスマン男性のフトコロが緩みやすくなる理由がいくつも重なっている12月が、最高の一番の繁忙期になります。
よくあるのは、会社の飲み会や都会から帰省してきた友人と飲み会をやって、飲んだ後にその勢いで風俗を利用するパターンです。
また、忘年会帰りに風俗店に入る団体さんの男性達も結構多かったりします。
こんなふうに8月と12月はホテヘルだけでなく、風俗店全体が新規のお客さんが増えてガッツリと稼げる時期なのです。
ただ、コアな風俗ファンは、繁忙期に関係なく、閑散期でも足を運んできます。
繁忙期以外で本指名を取ることができれば、有力なリピーターになる可能性も高くなってきますので、繁忙期以外の時期でも、徹底してサービスして、お客さん満足させましょう。
客入りは曜日でも変わる!
ホテヘル、ソープ、デリヘルなど風俗業界の客入りを見渡してみると、休みの前日から休日にかけて一番多くなっています。
1週間の中では、金・土曜日が一番ピークで、週初めの月曜日や木曜日は一番少なくなっているのが、特徴的です。
祝日の前日も多いのですが、日曜日や祝日の遅い時間になると、次の日のことを考えて早く帰宅してしまう人が多いために、あまり客入りはよくありません。
また、火・水・木曜日は、混んでいる週末を避けるお客さんや接客業で土日に休めない男性が来店することが多くなっています。
休日は予約で満杯に埋まる人気のホテヘル嬢でも、平日になると、すんなり予約を取れたりすることが珍しくありません。
このような特性をにらんで、敢えて平日をターゲットを絞り予約を入れるお客さんもいるほどです。
週のまん中になると、比較的昼過ぎから午後にかけての時間にお客さんが入ってくることが多くなるので、この時間を意識して出勤することもそれなりの稼ぎを期待することができます。
このように、ある時間帯に絞り出勤することで、接客が全くない日をなくすことが可能になってくるわけです。
せっかく勤するのですから、稼がなければ損しますので、稼げる日と時間帯をしっかりと把握することも大切です。
まとめ
ホテヘルの客入りは、お店のロケーションや人気の有無の他に色々な要因で増減していきます。
客入りの状況は実際にお店に在籍して、働いてみないと分からない面もありますが、体験入店時に確認するといいでしょう。
繁忙期に体験入店してみて、全くお客さん来ないのであれば、閑散期にはさらに暇な状況になる可能性大です。
待機時間が長くて、お茶引きばかりでは、イライラが募り精神的にも良くありません。
また、逆に客入りが多いのに全く稼げないエリアもあります。
お客さん1人当たりの単価の低く、接客数を増やしても、手取り増につながりません。
一見お客さんが多いのか、それともリピーターが多いのかも、判断ポイントになるので、本入店する前になるべく確認しておくことが必要です
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